上早川のお宝
~火打山山頂の懸仏①~
早川谷の最深部に焼山とともに聳える標高二四六一ⅿの火打山の山頂は、糸魚川市と妙高市の境界にあります。昔の着火具である「火打ち金」に似ていることからついた山の名で、今では専ら妙高市の笹ヶ峰から登ることから、妙高市の山として知られているようです。しかし、早川・能生谷を潤す河川は火打山を水源としているばかりか、私たちの日常の景観に溶け込んでいる山でもあります。
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~火打山山頂の懸仏①~
早川谷の最深部に焼山とともに聳える標高二四六一ⅿの火打山の山頂は、糸魚川市と妙高市の境界にあります。昔の着火具である「火打ち金」に似ていることからついた山の名で、今では専ら妙高市の笹ヶ峰から登ることから、妙高市の山として知られているようです。しかし、早川・能生谷を潤す河川は火打山を水源としているばかりか、私たちの日常の景観に溶け込んでいる山でもあります。
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~懸仏御正体(かけぼとけみしょうたい)~
不動山の麓、越字中谷に所在する神明社に祀られた四十四面の御正体(みしょうたい)は、市の有形文化財(工芸品)に指定されています。
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