上早川の歴史と伝説 その98

七月七日は七夕(たなばた)です。「七」は「しち・なな」、「夕」は「せき・ゆう」としか読めず、なぜ「七夕」を「たなばた」と読むようになったのでしょうか。古来より宮廷では人日(じんじつ 一月七日)、上巳(じょうし 三月三日)、端午(たんご 五月五日)、七夕(しちせき 七月七日)、重陽(ちょうよう 九月七日)に宴会が行われていました。それが江戸時代になるとこの五節句を幕府が公的な行事・祝日と定め、「七夕(しちせき)」を「七夕(たなばた)」呼ぶようになったようです。

根知・根小屋の七夕飾りと中央の「よめさん」・「むこさん」
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