JAひすいの「糸魚川産米ブランド化生産者大会」に出席してきました。
令和5年12月2日(土)13:30～ビーチホールまがたまにて
生産者大会が開催されました。
到着すると区画表示されている箇所は満車状態の駐車場。
会場内も多くの人が着席していました。
割り当て人数がみんな集まったのでしょうか…
独り言ですので気にしないでください。
一生懸命取り組まれている方は
すばらしいです。
はじめにJAひすい代表理事の吉原組合長よリ
「来年の米作りにがんばって行こうという生産者大会」と挨拶があり、
来賓の米田市長、中村県議より祝辞がありました。
その後、来賓者の紹介がされ
市議も紹介されていた。市議会みたいになっていた…(*’▽’)
「良質米共進会表彰」
上早川からも最優秀者や優秀賞の受賞をされていたかたがおられました。
お～！どんな賞だかよくわかんないけど良かったんだね(^^♪
JAから肥料や農薬をいっぱい購入したのでしょうか？？
1.コシヒカリ「エコライス栽培」
①一等米比率の部
最優秀賞…片山雅彦 ひかり(谷根)
優秀賞…山本 隆一 糸魚川(山寺)
優良賞…渡辺 好孝 ひかり(高谷根)
②ライスセンターの部
早川ライスセンター
最優秀賞…竹之内 豊 糸魚川(平牛)
能生ライスセンター
最優秀賞…渡辺 哲 能生(平)
2.「新之助」生産者の部
最優秀賞…恩田 清繁 ひかり(寒谷)
優秀賞…恩田 良男 ひかり(大平)
優良賞…早津 四郎 能生(溝尾)
3.「多収性品種」の部
最優秀賞…磯貝 泰助 ひかり(新町)
優秀賞…齊藤 喜代志 糸魚川(和泉)
優良賞…恩田 清繁 ひかり(寒谷)
4.優良種子もみ生産者の部
最優秀賞…五十嵐 久英 ひかり(上覚)
優秀賞…原 則男 ひかり(土塩)
優良賞…猪股 元始 ひかり(上覚)
早川勢が多いのは、
暑い夏の水不足を乗り切れた
早川谷だったからでしょうか…。
受賞おめでとうございます。
表彰が終わり、米穀情勢、5年度産米と次年度の対策、糸魚川産米の販売方策のお話があり
「糸魚川産米に期待すること」と題して伊丹産業㈱の的場相談役から講演がありました。
今年の分析聞いてどうすんの？
眠い眠い、お話でした。
伊丹産業って何？
売ってやっているんだぞみたいな…。
でっかい数字並べて、
遠いお話は、頭に入ってこない(*’▽’)
最後に決意表明が「力を合わせて頑張りましょう」と告げられ大会は終了しました。
糸魚川産米ブランド化研究会
ってのがあるのね。
小田島建設の社長がその代表？
おしまい。
昔は自主流通米で国に守られてやってきた米農家
先祖代々の土地を守って田んぼしかできない米農家
昔から、兼業農家でないと成り立たない米農家
ほとんどがそんな米農家なのに
高年齢化になり、
今更、担い手だとか共同経営だとか
国は、お金いっぱいばらまいている。
もう、くたびれているのに
もっと働け…なの？
米農家を続けるのに
どこかから収入を得なければならないって…。
今頃、何がしたいのでしょうか。
誰を対象にしているのでしょうか。
切捨て政策なのでしょうか。