上早川の歴史と伝説 その49

~中川原用水~

中川原用水は早川本流から取水して中川原台地を県道に沿って流れ、大平で粗方は排水となり、一部は「下中川原用水」となって県道とともに「ホソミ」を渡って旧上早川中学校裏で排水となります。この中川原台地を潤す「中川原用水」は、いつ頃、どのように開削されたのでしょうか。これまでに紹介した東側用水、奈良龍用水などはその開削史が石碑に刻まれていますが、中川原用水に関する記念碑は残っておらず、『上早川村勢要覧 1952年刊』にも記載されていません。

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