星空を見る会

8月7日(土)「星空を見る会」が焼山の里で行われました。地域づくりプラン2班(憩いの場創設事業)主催の行事。久しぶりの人を呼ぶ行事でした。

薄暗くなった夜7時、天気が良ければ外で行う予定でしたが。月の出ない新月に日程をずらしたのですが、残念ながら空には雲がたくさん。屋内でのプラネタリウムを見ながらの会となりました。

最初にプランの委員長でもある公民館長より、「私が計画すると雨が降るという雨男なんですが…本日は、講師に吉田先生をお呼びし、地元の自然を見直していきたい。」と挨拶、吉田先生の紹介があり、画像を見ながらの会が始まりました。

「今日は、パソコンで説明しますが、第2弾は秋口のきれいな空を見たい。もしかしたら、8時ごろは雲が無くなるかもしれないので簡単なプラネタリウムで説明して空を見たい。明るいところでは星は見えない。暗闇を楽しみましょう。」と吉田先生。結局、晴れる気配がなく、用意されていた望遠鏡で覗くことができませんでした。

プラネタリウムで、夏の大三角形やさそり座などいろいろ聞き、よし、晴れたら眺めながら復習しようと思ったのですが雨が続き、お盆も雨。とうとう頭の中は、ほぼ白紙になってしまいました。(お)