令和2年7月25日号(第106号)を発行しました。
タイトル写真は畑…
風速計がいっぱい(*’▽’)
カラスよけ??
奥にほこが岳
が見えます。どこでしょうか?
元写真は👇
新潟県糸魚川市にある小さな農村のページだよ。
令和2年7月25日号(第106号)を発行しました。
タイトル写真は畑…
風速計がいっぱい(*’▽’)
カラスよけ??
奥にほこが岳
が見えます。どこでしょうか?
元写真は👇
令和2年7月5日(日)実施
前日は一日中雨が降っていて落ち着かない時間を過ごしました。 当日の朝、この頃だと4時を過ぎると明るくなっているのに車のヘッドライトが必要なほど薄暗く、小雨の中を集合場所の湯川内キャンプ場へと向かいました。
“新潟焼山登山道整備” の続きを読む山の恵み~再び温泉~
前々回の「宮平の湯」は伝承のような話でしたが、今回は昭和二十八年刊行の『上早川村勢要覧』に記載された「宮立湯」と「嘉右エ門湯」を紹介します。
「宮立湯」は湯川内より約四.五キロメートル、焼山山麓の池の平に五十原の加藤彦四郎によって明治十年に開湯しています。年間五百人程度の入湯者で賑わったそうですが、豪雪などの影響で次第に衰退したとされています。源泉は「トヨノ谷」を渡った対岸で、昭和二十八年当時は熱泉が湧出していたようです。「嘉右エ門湯」は湯川内の「川入り」に明治末期まであったらしく、外傷・火傷などに効くとされて大いに賑わっていたそうです。