上早川のお宝
~火打山山頂の懸仏①~
早川谷の最深部に焼山とともに聳える標高二四六一ⅿの火打山の山頂は、糸魚川市と妙高市の境界にあります。昔の着火具である「火打ち金」に似ていることからついた山の名で、今では専ら妙高市の笹ヶ峰から登ることから、妙高市の山として知られているようです。しかし、早川・能生谷を潤す河川は火打山を水源としているばかりか、私たちの日常の景観に溶け込んでいる山でもあります。
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~火打山山頂の懸仏①~
早川谷の最深部に焼山とともに聳える標高二四六一ⅿの火打山の山頂は、糸魚川市と妙高市の境界にあります。昔の着火具である「火打ち金」に似ていることからついた山の名で、今では専ら妙高市の笹ヶ峰から登ることから、妙高市の山として知られているようです。しかし、早川・能生谷を潤す河川は火打山を水源としているばかりか、私たちの日常の景観に溶け込んでいる山でもあります。
“上早川の歴史と伝説(その二十八)” の続きを読む令和元年9月25日号(第87号)を発行しました。
タイトル写真は
たまに見かける植物
…何でしょうか?
その後ろは刈り時の稲
向こう側には
笹倉第2発電所の鉄管路が見えます。
元写真は、⇩
上早川に入って 18番目のバス停が
『笹倉温泉(ささくらおんせん)』
焼山温泉入口(やけやまおんせんいりぐち)の次です。