上早川の歴史と伝説(その48)

~奈良龍用水~

前回紹介した東側用水の麓に開削されたのが奈良龍用水です。かつては湯川内、猪平、岩倉、大平、寒谷、吹原の水田を潤していましたが、現在では役目を終えています。この用水については、大平と土倉の間の県道沿いに石碑が建つことから、この碑文でその概要を紹介することにします。

石碑はこの用水開削に尽力した作太郎と治左ヱ門の偉業を後世に伝えるため、関係する集落の諸氏より財を集め、大正九(1920)年に建立されたと刻まれています。

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