令和2年の地区年始会が上早川地区公民館で行われました。
当日は、元旦に少しあった雪はすっかり消え、春が来たかのような陽気でした。
40席が満席となり
13:30開会、
例年通り年始会が進められ
開会の挨拶では館長より
「原点に戻り、あきらめることなく、明日の事を話し、今日からスタートしたい。」と挨拶があり
来賓の原 公民館管理運営委員長から
「最近は上早川が10年経ったらどうなっているかという事が話のネタになっている。今年は若い人と話をしたい。」と話されました。
また、下早川小学校長の伊野先生からは
「令和2年度の入学児童は11人、令和元年度卒業は14名となるので全校児童が71名となる。スキー学習がはじまっている。小雪のため雪を求め笹倉温泉方面で早川スキークラブさんから指導して頂いている。学校は賢くなるところ、仲良くなるところ、鍛えるところ。友達と関われることは大切なこと、その大切な事に力を入れたい。」などと話されました。
そして、祝宴の準備が行われ
開宴に先立ち中部支館長より「ねずみ年は財運などの年、いい年になるでしょう」と挨拶があり、小高郵便局長の乾杯で宴が始まりました。
今年は、かかし祭りで踊った農業女子がJAのカレンダー8月を飾ることになり、年始会でもその踊りを披露しました。
農業女子ダンサーズのあとは、新年抽選会。
それぞれ当ったり、はずれたり…。
それでは、令和2年がより一層よい年でありますように!