上早川のお宝 ~善正寺のシダレザクラ~
文化財の“天然記念物”には珍しい樹木や巨樹なども含まれます。かつての善正寺本堂の裏に聳える「シダレザクラ」は目通りの径0.九m、樹高十五メートル前後で樹齢二百年以上と推定され、雪国には珍しい巨樹であることから、昭和六十一年に市の天然記念物に指定されています。毎年4月下旬前後の残雪に美しい花を咲かせて私たちを楽しませてくれています。
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文化財の“天然記念物”には珍しい樹木や巨樹なども含まれます。かつての善正寺本堂の裏に聳える「シダレザクラ」は目通りの径0.九m、樹高十五メートル前後で樹齢二百年以上と推定され、雪国には珍しい巨樹であることから、昭和六十一年に市の天然記念物に指定されています。毎年4月下旬前後の残雪に美しい花を咲かせて私たちを楽しませてくれています。
“上早川の歴史と伝説 (その二十二)” の続きを読む上早川のお宝 ~闊歩する国宝?カモシカ~
前回は上早川のお宝として “ライチョウ”を紹介しました。上早川には同じ特別天然記念物の“カモシカ”も生息し、見かけた方も少なくないと思います。
“上早川の歴史と伝説 (その二十一)” の続きを読む上早川のお宝 ~飛ぶ国宝? ライチョウ~
糸魚川市における国の指定文化財の件数は、佐渡市、新潟市に次いで県内三位と多く、上早川にも国・市の指定文化財が所在します。そこで、上早川の歴史を物語り、お宝でもある指定文化財を紹介します。
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