~立ノ内遺跡の土器~
前回紹介した田伏にある金山城の館である田屋の立ノ内遺跡からは戦国期16世紀の陶磁器などが出土しています。しかし、出土した遺物はそれだけではなく、様々な時代の土器が出土しているのです。
“上早川の歴史と伝説 その73” の続きを読む~立ノ内遺跡の土器~
前回紹介した田伏にある金山城の館である田屋の立ノ内遺跡からは戦国期16世紀の陶磁器などが出土しています。しかし、出土した遺物はそれだけではなく、様々な時代の土器が出土しているのです。
“上早川の歴史と伝説 その73” の続きを読む金山城の館 ~立ノ内遺跡~
前回紹介した金山城跡の城主館と思われる痕跡は、北陸自動車道の建設に伴った新潟県教育委員会による発掘調査で、田屋字立ノ内地内(姥川を挟んで城跡の東方約700m、標高は約25m前後)で確認されています。
“上早川の歴史と伝説 その72” の続きを読む~卯年の満水による集落移転~
延享四(1747)年八月の「卯年の満水」が早川流域に甚大な被害をもたらしたことは、これまでも紹介してきました。ここで、紹介するのはこの満水は単なる河川の氾濫だけでなく上早川の景観が一変したことを証する絵図です。
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