第48回早川縦断駅伝大会

早川谷をタスキでつなぐ
恒例の駅伝大会が、10/19(日)9:00に下公をスタートしました。

横断幕の準備中

本駅伝は、下早川地区公民館近くの県道から梶屋敷方面へスタートし
糸魚川東中学校前を折り返し、笹倉温泉方面へ登っていきます。
湯川内停留所付近で折り返し、スタートの下早川地区公民館まで戻る
全7区間、23.4㎞をタスキでつなぐ早川縦断駅伝です。

以前は、下早川地区公民館と上早川地区公民館が交代で
それぞれの近くの中継所から出発していましたが
数年前から、上公がスキー大会、下公が駅伝大会を担当するようになり、
スタートも今のように固定されました。

そんな第48回大会は、
一般の部が13チーム(オープン参加1チーム含む)、中学校が2チームの
15チームがタスキリレーを行いました。

当日は、夜中の大雨がやみ、くもり空だったのですが、
開会式が終わると、屋根から落ちる雨模様に…。
下公中継所(1区スタート、1区から2区への中継、7区のゴール)の役員を仰せつかった私は、
雨具を着るほどでもないので、天気予報の曇予報を信じることにしました。

1区から2区に中継か終わる頃は、霧雨が終わり、
選手にとっては良い気候だったのではないでしょうか。
役員にとっても、濡れずにすみ助かりました。

結果は、1位、2位とも大会新記録が出る走りでした。