春を思わすような好天の3月1日(土)、「春よ来いin上早川」が焼山の里で行われました。
第1回目は、平成28年に「ひな祭in上早川」として行われ、2回目からは、名称を男女関係なく来られるようにと現在の「春よ来い」に変え、行われるようになりました。

今年は、大量な雪があるので、雪遊びとお汁粉が計画されました。取材かねて、会場準備のお手伝いに行ってきました。
8時30分集合で案内時間の10時までに雪遊び会場を仕上げる作業。最初は、雪のすべり台のコース付け。スタッフは、高い年齢と言われる分類となってしまい、休憩をたくさん取り「はーふー」言いながら何とか間に合わせました。
次は、かまくらもどきも作り、雪の壁になったところに穴を開けたもので、雪質がかなり固く、交代しながら突っつき、ろうそく立てて完了。
そのころにはお子たちは、そり遊びが終わり、お汁粉を食べに館内に入っていました。地区には物作りに関わる方が多いので、みんなで何か作るイベントがあったらいいなと思う会場づくりでした。

会場作成班もお汁粉食べに館内に入ると、にぎやかなお子たちの歓声。久しぶりに聞く歓声にほほが緩む「春よ来い」でした。
