令和5年6月24日(土)
上早川地区敬老会が行われました。
前回行われたのが令和元年ということで、4年ぶりの開催となりました。
対象者はその年度に75歳を迎える方が対象となります。
令和5年度の対象者は、180名。
米寿者(88歳)が8名
喜寿者(77歳)が10名
上早川の人口は約470名。
4割近くが75歳以上なのです。(*’▽’)
180名の方に敬老会の案内。そして、記念品を準備。
来られなかった方には家まで地区社協の理事さんが配布。
理事さんの中には対象者がいたり、もうすぐ対象の方がいたりのメンバー。
対象者の2割くらいの参加者でしたが、4年の間に対象年齢の75歳を迎え、数年経ち喜寿者だったり、まだ、74歳なのにという方もいたりの参加者でした。
え~。もう、対象者になるんだという現役バリバリの方もいたり、会場の2階へ上がってくるのも大変な方もいたり、さまざまです。
敬老会は、多年にわたり、社会につくしてきた方を敬愛し、長寿を祝う会なんですけど…。
過疎になり、世代交代できず生涯現役で活躍しなければならない上早川になっています。さらに、年金を払いたくない国は、75歳まで働けという時代になってしまい、困ったものです。老々介護ではないですが、人口分布が逆ピラミッドでは、老々地域振興となるのでしょうか…?
敬老会は、来賓や理事さんたちも含め50名くらいで行われました。
会場にはちょうど良い人数でしたが、もっと参加してほしかったと共催の公民館長さん。
式典や祝宴は動画のような感じで進められました。
楽しんでいただけたでしょうか?
たまには、集まってワイワイするのも必要ですね。
まだまだ、若いのですから、家に引きこもらないようにしましょうね。(お)