7月7日は、七夕。上早川地区公民館で9時30分から先生と公民館職員含め11名が参加し、俳句教室が行われました。
俳句教室は、いなほ俳句会さん協力で新しく俳句仲間を増やす目的も兼ね公民館主催で開催されました。先生は、猿倉集落出身の黒坂愛子さん。話しが正直なかたで遠慮なしに指摘してきます。俳句の先生ってみんな、そうなんかなぁ？テレビで見かける俳句の先生のような感じの先生でした。
教室は、兼題(持ち寄り句)を3句、座題から2句を作ります。今回の座題は、「星」と「青の字を入れる」でした。参加者が作った俳句を集め一覧表に書き留め、兼題から4句、座題から3句、参加者が選びます。選んだ句を「●●選」と言って参加者に知らせ、その後、多く選ばれた句について選んだ理由を発表します。そして、誰の作品か作者から参加者へ明かします。
兼題は、宿題みたいなもので時間あるから何とか書けるけど、座題は、その場で考え出すので日頃作っていない人には、才能ないと厳しいね。と思うばかり、初めてだから書かなくていいよのお言葉に甘えさせていただきました。皆さんすごいです。羨ましいばかりです。
俳句に興味あるかた！季語を覚えて、俳句作りをしてみましょう(^-^)/ 次回は8月4日(木)だよ！来てね～！