公民館主催の「上早川の自然かんさつ会」が
令和3年7月23日
上早川農村公園で
小学生を対象に開催されました。
講師の吉田先生(糸魚川ジオパーク自然資源保全委員会長)より
説明を聞きました。
この公園には、11~12種類のトンボが見らる。
池あり、草原ありの
良い環境が整っているから数多くの種類が生息している。
小動物に環境が良いことは
人間にも環境が良いこと。
トンボを採取する前に目をなrすことが必要
自分のなわばりを飛びパトロールしている。
行動パターンがあるので
その飛んでいるトンボを採取する。
採取したら、標本にしてよく観察し
どうしてその名前になったのかなどや
次回採取の観察の比較にする。
もし、珍しい昆虫であったら証拠にもなる。
参加した子供たちに
調べられる大人になってほしいと
話されました。