新潟焼山登山道整備

令和2年7月5日(日)実施

前日は一日中雨が降っていて落ち着かない時間を過ごしました。 当日の朝、この頃だと4時を過ぎると明るくなっているのに車のヘッドライトが必要なほど薄暗く、小雨の中を集合場所の湯川内キャンプ場へと向かいました。

「焼山愛好会」を中心とするメンバーと有志の方々で毎年整備をされています。
雨具を着用しての作業となり、終始霧がかかっていて山頂はもちろん、景観を楽しむことは出来ませんでした。
それでもキヌガサソウ、オオサクラソウなどの山野草が梅雨っぽい林の中で可愛らしく咲いていて癒されました♡
草刈をしながら新しい案内看板を設置し、危険個所の杭やロープをかけ直す作業をグループごとに行いました。

雪渓の雪がもう少し溶けたら足場関係を再度整えるそうです。大谷の改修、泊岩の戸の取替え等の計画も。こうした見えないところで管理をされている皆様のおかげで気持ちよく登山を楽しめるのですね。

梅雨明け後、眩しい太陽の下でリベンジ登山です。

少しだけお手伝いしました(く)