新潟県自治活動賞授賞式

第33回新潟県自治活動賞授賞式が
令和元年11月10日(日)に
十日町市の「段十ろう」でありました。

何故か受賞してしまい
表彰式に
参加することになりました(*’▽’)
式は
「ふるさとづくり大会in十日町市」
に組み込まれ
最後にパネルデスカッション
があるという大会でした。

高校生の歌うま選手権

その大会に
併せて
「市民活動見本市めっかめっか2019」
があったり
高校生中心の
「まちなかGAKUENSAI2019」
があったり
なのですが
授賞式の事ことでいっぱいで
なかなか
理解できませんでした。
街のいくつかの施設を利用して
イベントを行っていたようです。

時間が来て
立派な会場で
まばらな…客席の中
大会が進められました(*’▽’)
表彰式が
ほどほどに終わり

表彰式後の事例発表

大会メインのパネルデスカッション
コーディネーターが
パネラーから話を聞きだし
まとめていく…
コーディネーターさんすごい!
短時間で聞き出し
要点をまとめマジックで
紙に書いて披露していた!!
遠くて見えませんでしたが…(^o^)

自分もメモしていたのですが…
たぶんこんな感じかと

コーディネーター…山賀昌子さん
パネリスト…ひとサポの綿貫氏、だんだん会の飯塚氏、地域支援員の佐藤さんと本山さん
自己紹介があり、コーディネーターからお題みたいな話があり、世界では日本は高齢化率がトップクラス。人口は減っていく。65~75歳が支えている。将来の備えが必要。次の世代に引き継ぐには…?若者は少数派、このようなステージで経験を積み重ね地域貢献。「地域の中には必ず希望の種がある。」
それぞれのパネリストが
●綿貫理事…食を通じこちらでアクションを起こすことで仲間に引き込める。建物は、昼は年配者、夕方は学生、夜は大人に使って頂くような場所づくり。高校生を引っ張り込むのは難しい。日取りの調整など、相手の都合を聞くことが大事。
●飯塚代表…だんだん会は不登校者やひきこもり者のケアーをする団体。一歩踏み出してもらう、社会とのつながりを持ってもらう、サポートしながら一歩一歩進んでもらう。
●本山支援員…支援員としてまだ短い期間なので住民の意識の変化が見えてきていない。この先どうなるかという話合う場がないのではないか。
●佐藤支援員…内側で伝えてもワガゴトにならない。地区の磨きあいが必要。

○ほかに、再認識・賞でほめる・学びあう・横の連携が必要。幅広い年代と楽しくやる。異物があることで化学変化が起こる。目的は一緒、手段が違う。同じ考えだけだとダメになる。コミュニティーはつくるもの などなどいろいろ話されていました。

おしまい。