『宮中』

~上早川のバス停~

「五十原(いうかはら)」の次に『宮中(みやなか)』というバス停があります。

4番目の停留所ですね。

この付近には、山間から引っ越してきた家が何件かあり、かつてはお店と共同倉庫もありました。西側は五十原集落に続く道があり、東側の早川に架かる宮平橋を渡ると宮平集落、中野集落に続きます。橋を渡るとすぐに剣神社があり1038年に剣が奉納された事から809年に勘請された佐多神社が「剣神社」になったようです。

なぜ、「みやなか」なのでしょうか?

宮平と中野集落があるから、それぞれかしらをとって「宮中」のようです。中宮とはならなかったのですね…(*ノωノ)

※ここに書いた内容は、なんとなく聞いたようなことがあることを想像で書いてある部分もあるのでご注意ください(^^)/

(ひ)